CSR活動とSDGs

サスティナビリティ・・・
持続可能な経営にむけて

当社は藤倉化成グループの一員としてサスティナブル経営の実現にむけて、
同社が定める「※1 CSR活動における 最重要課題」と「※2 SDGS達成に向けた活動」を全社で取り組んでいます。
これらの取り組みを通して社会が抱える様々な課題の解決をはかり、取引先や従業員、その他当社に関わる全てのステークホルダーにとって信頼され続ける企業であることを目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

※1 CSR:企業の社会的責任
※2 SDGS:持続可能な開発目標の略で2030年までに全世界で解決すべき17のゴールと169のターゲットで構成。

サスティナビリティ・・・持続可能な経営にむけて

私たちフジケミカルが取り組む
CSR 最重要課題表

※横スクロールできます。

藤倉化成グループの
最重要課題(マテリアリティ)
目指すべきゴール(KGI) ゴールに向けての手段
(KPI)(当社の取り組み)
関連する
SDGS項目
従業員の働き方と健康 従業員の健康に配慮した快適な職場の形成
  • 地域産業保健センター活用による産業医面談、職場巡視等の実施
  • 定期健康診断結果後の再検査受診措置率100%
  • インフルエンザワクチン接種費用補助
  • アウトソーシング化 推進
  • 多様性の推進、育児休業が取得しやすい環境整備
全ての人に健康と福祉をジェンダー平等を実現しよう働きがいも経済成長も
労働安全衛生 労働災害ゼロの達成、
快適な職場環境の実現
  • 荷積み自動化設備導入による省力化
  • 事務所内に空気清浄機の設置
  • 住宅塗装事業の安全衛生協議会 定期実施
  • 安全衛生関連 中災防セミナー 定期受講
  • 各種資格取得制度
全ての人に健康と福祉を質の高い教育をみんなにつくる責任つかう責任
環境保全(環境負荷の低減) CO2排出量を2030年までに2013年度比
41%削減する
  • 社有車全台のハイブリット車導入促進
安全な水とトイレを世界中にエネルギーをみんなにそしてクリーンに住み続けられるまちづくりをつくる責任つかう責任気候変動に具体的な対策を
5年度間平均エネルギー消費原単位
1%以上低減を継続する
  • 全照明 LED化 導入推進
2030年度までに廃棄物排出原単位
(売上高)の前年比1%以上低減を継続する
  • 不良品率低減による廃棄塗料の削減
環境法規則の遵守
  • 環境法令遵守と定期清掃活動
事業を通じた環境・社会貢献 自社製品・固有技術を用いた
環境課題解決への貢献
  • ペール缶のリサイクル活動
  • 環境負荷低減塗料の拡販
  • 住宅外壁材高耐久製品の提案
働きがいも経済成長も産業と技術革新の基盤をつくろう住み続けられるまちづくりを気候変動に具体的な対策を
化学物質管理 藤倉化成化学物質管理データベース
(FCDB)の維持向上
  • 藤倉化成グループによる化学品管理勉強会実施
全ての人に健康と福祉をつくる責任つかう責任
コンプライアンス 重要法令の順守確認、
不正を防止する強い体制
  • 藤倉化成グループ内部通報制度の周知と社内相談窓口の設置
  • 口頭での受発注の防止
  • コンプライアンス教育の実施
  • 法令遵守一覧更新と順守確認の実施
ジェンダー平等を実現しよう人や国の不平等をなくそう平和と公正をすべての人に
リスクマネジメント リスクマネジメント体制の確立
災害に強い企業体質の構築
  • 藤倉化成グループ各社との連携強化
  • 緊急避難訓練、緊急連絡網の整備、労災発生時の受け入れ先病院一覧の掲示等
  • 災害用備蓄のための非常食の準備
住み続けられるまちづくりをパートナーシップで目標を達成しよう
品質Quality Assurance 遠賀工場:2022年7月
ISO 9001認証取得
  • ISO品質目標100%、工程異常、顧客苦情の発生件数 0件
住宅塗装事業の施工管理部門:塗装品質会議
  • 月次安全パトロール、安全衛生協議会
その他:
  • 廃棄塗料の適切な処分、現場掲示物の作成・配布
地域、社会貢献Contribution to Local  Communities
  • 地域行事への参画、イベント寄付